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ダイダラボッチのやってみよっ!
浜松を中心に選択理論心理学をベースにしたコンサルティングを提供しているダイダラボッチの記録です。
研究会での気づき
2016/07/10
チョイスセオリー
「グラッサー博士の選択理論」
P128を読んでいて興味深いと思ったこと。
そもそも
「落ち込んで」
「気分の悪さを感じ」
「不幸感」
を主訴としてカウンセリングに来る人は、自分がそれを選択しているとは考えないものだけれど、
逆説的に言えば、
「落ち込まないで」
「気分の良さを感じ」
「幸福感」
を得たいと思って心理療法を受けようとするのだから、
それらは「(選択だから)変えられる」ということになる。
ということに気づいてもらえるように
カウンセリングや会話の精度を上げていきたいです。
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Posted by ダイダラボッチ
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